おおさか!
本日はK氏および共通の知人と大阪でごはん会のつもりだったのですが、いろいろあって延期に。しかしながら大阪行きますよーモードだったので、敢行してまいりました。
まずは本町のINAXあらためLIXILギャラリーへ。ここの出版物(図録)が魅力的で、ついつい出る度に選書してしまうという……で、しかも今やってるのが「種子のデザイン」というめっちゃ好きな分野の展示なため、うっかり行ってしまったのです。しかも無料!(スペースはそう大きくありませんが/あとショールームを抜けて行くのでけっこうへんな気分/しかしテルマエ後なのでちょっとたのしい)
飛ぶ種子、食べられる種子、山火事になると飛び出す種子など、いろんな種子をじっくり楽しみました。
ほんでのたのた歩いて梅田へ。途中、朝電話でいろいろと揉めてわたしが居住地で買ってくから! と半ば罵るように(笑)決め付けた前売券の購入をうっかり忘れていたことに気付き、いわゆるてへぺろ状態でチケット屋へ……すみませんでした。
早めの夕食を摂りに、ノースゲートビル(だっけ)をうろちょろした挙句スペインバルで軽く夕食。飲み物のオーダーをしなかったせいか、店員さんがちょろちょろと何度もお皿を下げに来るのに笑けてしまいましたわよ。でもおいしかったです。今度はちゃんとお酒頼んでゆっくりしよ、と思うくらいには。
それから今日のメインイベント! である映画「宇宙兄弟」鑑賞ー。K氏が原作の連載第一話から目をつけていたそうで、わたしも16巻までお借りして読んでおります。ということで以下、ねたばれ感想です。
まず第一に申し上げたいのは、たいへん! とんでもなく! できのいい映画であるということ。脚本も構成も技術もほんとうによかったです。原作が長期にわたって連載中の作品を映画化するって、エピソードやキャラクターや個々のキャラクターの性格の要素をいかに削るかが勝負どころだと思うのですが、それがすっごくうまいなあ、と感じました。原作ファンには涙をのんでもらって……みたいな。ムッちゃんは実は技術屋としての力量がものすごいんだよ! てところがなかったのは残念無念、しかし入らないよなあ(尺的に)というのもよくわかります。あと、日本人初の月面着陸があるっちゅータイミングで宇宙飛行士の採用試験はせえへんやろ、とは思いますがまあ……しゃーないよね。その分すごい見せ場になってたなーと。
オープニングがもうすっごくセンスが良かった。「プチ・ニコラ」を観た時のようなわくわく感とセンスの良さがありました。これ観ただけでもう満足! て思ってたらそのあとがよかった、いやーすごいわー。
あと個人的にうっかり泣きそうになったのが、実は権田原さん(だっけ、JAXAのいろいろ小回りっぽいことしてる女性)に感情移入してしまって……という……。あの、「それでは管制室へご案内します」のところ! いや、自分が仕事できゃっきゃ遊んでもらっているあの子たちが将来図書隊に入隊して良化委員会と戦闘しよったりしたらもうたまらんよな、みたいな(他のフィクションまじってますよ)。
正直邦画で実写でこんなに大満足することがあろうとは思っていませんでした。よい作品をありがとうございます!